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サラ〜む!こんにちは。
なんですか?今年は北海道も梅雨を導入したんですか?なんだかお天気がぐずぐずの夏ですね。
涼しいからいいんですけど。
さて、本日の帰国あるあるはこちら。
エスカレーターどっちに寄ればいいかわからんくなる。(特に着いた空港とか駅で)
左右どっちかに寄る暗黙ルールがある国が少ないので海外ではあまり気にしてない。東京ってどっちだっけ?みたいのが発生する。
まあ最近はエスカレーターで歩くの推奨されてないからどっちでもいいらしいけど。…そうなんでしょ?知らんけど。笑
さ、本日はシェキからジョージアの天空の街・シグナギへの陸路国境越えのお話。どっこらせい。
※本記事の情報は2025年10月時点の情報となります。
特に時間や料金などの数字は変更の可能性がありますので、未来の皆さんはちゃんとしたところから情報収集なさってくださいね。
概要
シェキから(バクーからも)シグナギまでの国際バスはありません。国境前後で乗り物を乗り換え、国境は歩いて渡るタイプの国境越えになります。
ざっくりステップまとめが以下。
徒歩でラゴデヒまで行き、シグナギ行きバスに乗る
さっそく各項解説していきます!
国境行きバスに乗る


まずは国境に向かうバスをゲット。シェキのバスターミナルは街のほぼ中央に位置しています。小さな街なので徒歩でも、またはマルシュでもアクセスはしやすいかと思います。


黄色い建物の中、奥に進むと待合とチケットカウンターがあります。「KASSA」が目印。


バラカンは国境最寄りの街。
上の写真、真ん中の列の上から2番目「Balakən」がバラカン行き。
国境はバラカンの奥なので通常このバスは国境までは行きませんが、運転手に追加料金(3AZN)を支払うことで国境まで連れて行ってもらえます。
ちなみにバクー行きは1日17本もあるんですね。しかも時刻表は車のブランド別という興味深い表示。…だよね?笑
バラカンまで6AZNだったかも?ちょっと微妙。笑


乗り場は4番。旧ソ連国の庶民の足、マルシュルートカは大体こんなミニバスサイズ。だいたいフロントガラスに行き先を記したボードを載せています。
運転席にいるおじさんか、周りでうろうろしている運転手っぽいおじさんに行き先を聞き、チケットを見せて「ボーダーに行きたい」と話をしておきましょう。「3AZNだ」みたいな感じで取引が成立します。
わたし達は40分前くらいに到着して2組目くらいでした。
日によっては混む日もあるみたい。早め早めがいいっぽい。
ちなみにシェキから国境までタクシーだと1台36AZNくらいらしい。人数がいればシェアしても◎。
国境を徒歩で越える


アゼルバイジャンのイミグレ前で下車。地元の人はみんなバラカン手前で降りていって、外国人旅行者だけが残りました。


イミグレはアゼルバイジャン側もジョージア側も特に問題なくスムーズに通過。出国〜入国合わせて20分ほどで完了しました。空路でアゼルバイジャンに入国した方は、入国時に発行したレシートタイプのアライバルビザが必要なのでお手元にご用意を。
イミグレ間は緩やかな登り坂と橋を歩きます。荷物が多いとちょっと疲れるかも。


橋を越えるとジョージア側に到着。
荷物検査はあったかな?あったとて厳しいものではなかったような。
無料トイレもあったし、ジョージア側出口にはATMもありました。ATMはみんな利用していたけど、使えないとか手数料が高いとかいう情報も見ますね。わたしはAZNがちょっと残っていたので、イミグレからすぐの両替屋さんで両替した気がする。レートもそこまで悪くなかったような。(うろ覚えすぎんか)


国境からシグナギへ
国境からシグナギへはふた通りの行き方が。
①シグナギまでタクシー
②最寄りの街ラゴデヒからバス
後述しますが②はタクシーシェアよりコスパが微妙なので、国境でタクシーを捕まえられなかった場合の移動手段として紹介します。それぞれ解説していきます。


1.シグナギまでタクシー
国境を越えるとすぐに国境商売のお店が数軒。そのあたりにタクシーの運ちゃんが待ち構えていて、中国人観光客と激しい値段交渉を繰り広げるというのがこの辺りの日常のようです。笑
わたしたちは幸いにも日本人旅行者のご夫婦と一緒だったので、4人で静かに値段交渉。笑 はじめ70ラリ(≒¥4,200)と言われかなり粘られましたが、我々の絶妙な駆け引きの末50ラリ(≒¥3,000)に。


2.ラゴデヒまで徒歩、からのバス(非常時用)


国境から約5kmほど西にラゴデヒという小さな街があります。そこからバスでシグナギへというコース。
ラゴデヒまでは徒歩約1時間。道は舗装されているとはいえ緩やかな登り坂のよう。バスで一緒だったでっかいアメリカ人青年はでっかい荷物を担いで爽やかに歩いて行かれましたが、大きな荷物をお持ちの方はちょっときついかも。
国境のタクシーのおじさんは、おそらくラゴデヒまでの短距離走行には応じないかと思われます。あちらも国境商売人ですのでね。まあでも場合によることもあるかもしれないので一応聞くのもアリ。
運悪くあぶれ者になってしまいタクシーをシェアできず、1時間歩いてラゴデヒに満身創痍で着いた勇者のあなたにはさらなる試練が待っています。
トビリシ近くのルスタヴィという街行きのバスに乗り、シグナギ近くのツノリという街で途中下車(目安5GEL)。そこからさらにシグナギまではタクシー(目安10GEL)かマルシュ(あんのか?笑)で。
ルスタヴィ行きのバスは9:00と15:20の2本のみ。
ツノリからシグナギは距離約7kmですが、シグナギは標高約800mなので、ガチ目の登山風味がありますので荷物持って徒歩はむりです。笑
というわけで、コスパ・タイパ共に激悪なのでおすすめはしません。国境でどうしてもタクシーが捕まえられなかった・シェアできなかった場合の移動手段としての紹介とさせていただきます。
余談 バクー・トビリシ間の鉄道運行再開について


余談ですが…在アゼルバイジャン日本大使館によると、2020年コロナ禍以降運行中止していたバクー・トビリシ間の鉄道が、2026年5月より運行を再開しているようです。
アゼルバイジャンとビザ免除措置が取られている国の国籍を持つ人しか、チケットを購入することはできません。一応日本も該当しますが、前例の情報がないためなんとも。こればかりは実際に乗車した人の情報を待つしかない…。
という感じで詳細は不明ですが、以下バクー→トリビシ鉄道概要ご参考まで。逆路線は公式サイトでは検索できなかった。詳細は窓口までって感じですかね。
鉄道はシグナギのあるカヘティ州を通らないので、シグナギに行きたい場合は鉄道の途中下車では行けません。トビリシから改めてバスに乗るしかないです。
| 運営 | アゼルバイジャン鉄道 |
| 運行 | 毎日1便 |
| 発車時刻 | 23:10 → 8:41 |
| 所要時間 | 9時間31分 |
| 運賃 | 変動運賃 comfort(4人用コンパートメント):ひとり80AZN〜 rux(2人用シャワートイレ付き個室):ひとり180AZN〜 |
ちなみに前述の通りジョージアは2026年から、入国者に海外旅行保険加入の証明が義務化されましたのでご用意をお忘れなく。証明書が必要なのでクレカ付帯の保険では厳しいと思われます。
【source/reference】
■在アゼルバイジャン日本大使館
■アゼルバイジャン鉄道
■鉄道概要(ジョージア鉄道)
■アゼルバイジャンビザ免除国リスト
■ジョージア入国の際の海外旅行保険の提示の義務化について
■ジョージア大手保険会社の旅行保険〈GPI〉
まとめ
徒歩でラゴデヒまで行き、シグナギ方面行きバスに乗る
ご健闘を祈ります。ジョージアの美味しいごはんを楽しんでください…(羨ましい)。あ〜チャシュシュリ食べたいなあ〜いいなあ〜!
最後まで読んでくださりマドロバ!ありがとうございます!
次はシグナギからトビリシ移動ですかね。ではまた。













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