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がうまるジョバ〜!こんにちは!
本日の帰国あるあるは、
かかとのガサガサはなおる。
国によっては乾燥が強かったり、裸足にサンダルの毎日を過ごしたりで(靴下洗うのめんどくさい)、アラフォーはかかとが荒れがち。
これ帰国しても治んないんじゃね?レベルのガッサガサに荒れて、帰国後のはぬ〜ん生活に支障ga…女子力回復に時間を要するのではと心配していましたが、日々の健気なフットケアのおかげで、治りました。つるっつるにね。
おばさんのかかとの状態の話聞いてないって?
さて本日はジョージアトビリシからアルメニアのエレバンへ、陸路移動の解説です!
※本記事の情報は2025.10月時点の情報となります。
特に時間や料金などの数字は変更の可能性がありますので、未来の皆さんはちゃんとしたところから情報収集なさってくださいね。
概要
トビリシからエレバンへは、国際ミニバス(マルシュルートカ)で移動することができます。
わたしが利用したマルシュが通ったのは、トビリシの南直下サダフロとアルメニアのバグラタシェン間の国境(地図B地点)。
| 乗り場 | 地下鉄アヴラバリ(Avlabari)近く 「comfort 2012」 またはオルタチャラ(Oltachala)バスステーション |
| 降り場 | エレバン キリキアバスステーション |
| 運賃 | 50GEL(≒¥2,950) |
| 所要時間 | 約6時間半 |
| 発車時刻 | 7:30、9時、11時、13時、15時、17時、19時 |
余談・隣国と仲わるいアルメニア


🇦🇿アゼルバイジャン
アゼルバイジャンとアルメニアは国境を有するお隣同士の国ですが、ナゴルノ=カラバフ問題などで最近もドンパチやってたくらいクソ仲悪いので、第三国を通してでしか行き来することができません。空路も直行便はありません。
80年代から続く紛争の末、2023年の衝突でナゴルノ=カラバフを手に入れたアゼルバイジャン。現在は巨額のオイルマネーを投じて同地域開発を進めているらしい。2025年に米国仲介の和平宣言がなされたが、未だ課題は残っている模様。


🇹🇷トルコ
オスマン帝国による第一次世界大戦中のアルメニア人虐殺事件の認識の違いや、ナゴルノ=カラバフ問題でアゼルバイジャンの肩を持ったトルコとも仲がわるい。両国間の国境は長年閉鎖されており、空路でしか行き来できない。
旧約聖書の「ノアの方舟」が漂着したと言われるトルコの東にあるアララト山は、アルメニアの国章にも描かれていてかつてはアルメニアの領土だった。生粋のキリスト教国のアルメニアにとっては聖地も聖地。見えるのに行けないというアルメニア人の悔しさたるや。
トルコは基本イスラム教。経典クルアーンではノアの方舟が漂着したのは別の山と言われているので、トルコ人にとっては別に普通の山と変わりないはず。
返したってくれや…。 と言いたい。笑
🇮🇷イラン
イランは行ってないから写真ない(ぴえん)。
イランとは仲良いけど、外国人が現在イランからアルメニアに入国するのは難しそう。
昔はイランからも入国できたようですが、昨今の情勢の影響でイランは今退避勧告レベル4(2026.10時点)だし、なんかそもそも個人自由旅行禁止になるとかって話だったし、イランからの入国はしばらく(恒久的に?)無理っぽい。
というわけでアルメニアに陸路入国できる第三国というのは、実質ジョージア🇬🇪のみとなります!
第三者からすると「仲良くしてちょうだいよ…」と思いますが、歴史を鑑みると致し方ないのか。どこの国も領土問題は一筋縄ではいかない。北方領土返して。
アルメニアと仲の悪いアゼルバイジャンに入国歴がある方は、イミグレちょっとビビるかもしれませんが、日本人はたぶん大丈夫です。
エレバン行きマルシュ
乗り場


エレバンへのミニバスは、地下鉄アヴラバリ駅(Avlabari)の裏、いかにもソ連ぽい集合住宅(所謂フルシチョフカ)の一角にある「COMFORT2012」という会社(?)が運行しています。
HP(?)を見ると、トビリシ南東にあるオルタチャラバスステーションからも発着しているようですが、わたしはアヴラバリから乗車したのでそちらのルートで解説していきます。セントラルからはアヴラバリの方が近いです。
チケット買う


こちらがマルシュ運行会社の近撮。エレバン往復のプライベートバンや、レンタカーなども運営しているみたいです。
わたしは9時発の便に乗るべく8:40に到着。中に入っておじさんに「エレバンに行きたいんだけど…」と声をかけると、「予約してる?」と。
えっ、予約できるん!笑
席は空いていて乗れたから良かったけど、上記公式サイトか電話で予約できるので心配な方はどうぞ。電話の場合は宿の人にお願いするとスムースでしょう。
カウンターでお支払いを済ませると紙のチケットを渡されます。チケットをくれたおじさんがすぐにマルシュへ案内してくれて、チケットはまたそのおじさんに回収されました。チケットの意味とは…?とちょっと思いましたが、必要な手順なのでしょう。笑
国際移動なので乗車前のパスポートの確認があります。すぐ出せるようにご準備を。


車内




乗り込むマルシュは20人乗りくらいの一般的な大きさで、車内もきれい。大きな荷物はマルシュの後ろにまとめて載せます。順番によって一番下に詰め込まれると、他の人の荷物に潰されかねないのが難点。笑
またも客の大半は中国語を話す人たちでした。コーカサス旅行流行ってんのかな?
乗車率は8〜9割ほど。
移動
9:00 出発


マルシュは9:05に出発。
道中の景色覚えてないけど国道を行くので快適だったと思います。
ちなみにのちに訪れるイタリアの素敵なオステリアに行く時に、よく着て行った50円のスウェット(貧乏)は上の写真の角のHUMANAという古着屋で買いました。ヨーロッパに割とあちこち展開しているNGOのお店。時々すごいセールをしています。なんか今は移転したのかな?GoogleMapで出てこないや。
旅先で寒くて服を買い足す時は、だいたい古着屋を探して激安で買います。そして帰国前に、もしくはあったかくなったら捨てるか人にあげると身軽で◎。
…なんの話?笑
10:30 国境


ジョージアの田舎をぐんぐん進み、10:30、国境に到着。トビリシから1時間半なのでジョージア側での休憩はありません。
ジョージア側
荷物を全部持ってジョージア側のイミグレへ。トイレ、軽食・飲み物の自販機ありました。
結構人がいたけど、カウンターが4つあったので流れはスムース。イミグレ所要時間20分くらいで、バンのみんながイミグレを通過してアルメニア側にバンで移動したのは11時。
アルメニア側


アゼルバイジャン入国歴があるので、なんか聞かれるかなとちょっと身構える。
聞かれたのは以下の項目。
・どこ行くの?エレバン?(うん)
・何日いるの?(2週間くらいかな?)
・何人で?(後ろのあの人と)
・ホテルどこ?(予約票みせる)
・WhatsAppの連絡先(見せる)
あとアゼルバイジャンのスタンプのページをスキャンしてたくらいで、問題なく通過!
ただ、トルコ人青年だけがなかなか戻ってこない。笑
トルコ人は中でもなんか職員ともちゃもちゃやってて、処理がめんどくさそうな感じだったわね。国交断絶してるけど、一応ビザがあればジョージアからなら入れるんですね。大変だね。
アルメニアイミグレを出たのは11:40くらい。イミグレ所要時間はジョージア・アルメニア合わせてトータル1時間くらいかな?
まあ、仲わるい国の人がいなければもう少し早いと思います。笑
11:45 両替所に寄る


イミグレを出てすぐの両替所に10分ほど寄ってくれます。
みんなここのカウンターで両替。ATMはあったけど画面が真っ黒でした。笑 ジョージアラリを多少持って行ったほうが安心です。
1GEL=140AMDで50GEL(≒¥3,000)分を両替。レートは悪くないと思いますってかエレバンの街中の銀行よりかなり良かった。(当時)
ここはちょっとした食堂と、小さいスーパーみたいのもありました!
廃れ中の街、アラヴェルディを眺める


国境を越えてまもなく、かつて銅鉱で栄えたアラヴェルディという街を通ります。数年前に鉱山が閉鎖され、人口流出に歯止めのかからない鉱山あるあるの街で、なんとも言えない旧ソ連味と諸行無常を感じます。
空にはかつて市民の足であったケーブルカーが宙に浮いたまま取り残されており、そこはかとない哀愁を添えています。
周囲には世界遺産に登録されているハフパット修道院など、見どころも点在しているのでお時間あれば滞在もありかと。
13:30 休憩


国境から1時間半ほど、きれいなフードコートで休憩をとります。
パン屋はタンドールもあってちゃんと焼きたてみたい。お惣菜が選べて、飲み物・スイーツのコーナーも。まあまあちゃんとしたスーパーも併設、Wi-Fiもトイレもある!ATMはない!ここで30分ほど休憩。








あとはひたすらのどかな風景を眺めて車に揺られるだけ。


15:30 エレバン到着


所要6時間半ほどでエレバンのキリキアバスターミナルに無事に到着。
バスターミナル内にはいくつかのバス会社が入っており、行き先はトビリシ(ジョージア)、ギュムリ、アラヴェルディ、エチミアジンなど。わたしはこのバスターミナルから他の街へ移動していないので詳細は分かりませんが、乗り場などなどまずまず複雑なよう。笑
バスターミナルから中心街へ


さて、バスターミナルから中心部まではバスで移動することができます。
バスターミナルの前の道路を挟んで向かい側に、中心街行きのバス乗り場があります。
YandexMap(旧ソ連界隈のMapアプリ)によると43番や77番などが中心部を通るようですが(他にも色々なルートのバスあり)、ご自身の宿までのアクセスは各々お調べください。以下ルート参照の図(43)。


お支払いはクレカでピが可能だそうです!でもこのシステムは最近導入されたので、弾かれることも想定し数パターン用意しておくと安心かも。
プリペイドもあるけど、クレカ支払いが導入された今、使うメリットがあんまないので解説は省きます。
なお、現金での支払いは不可能です!
| バスターミナルから中心地移動まとめ | |
|---|---|
| バス番号 | 43、4、77など |
| 所要時間 | 30分弱 |
| 運賃 | 150AMD(≒¥65) |
YandexMapは旧ソ連界隈旅行で必須のアプリ。ご存じない方はこちら参照まで。


ちなみに
まじでちなみになんで読み飛ばして大丈夫なんですけど、2025年当時エレバンの公共交通機関の運賃システムが
あまりにも鬼畜
だったことは有名な話(各国のアルメニア旅行者界隈では)。例に漏れず我々もボコボコにやられたので、どこかの誰かの話のタネになることを願って書いておきます。
2025年までのエレバンのバス・メトロは支払いに現金を受け付けておらず、アルメニアの電話番号がないと運賃が支払えませんでした。(正確には支払い用アプリの登録に電話番号が必要)


我々は、街のそこかしこにあるTellcelというデータキャリアの端末で、乗車券を事前購入するシステムと聞いて行ったのですが、
・乗車1回150ドラムなのに、50ドラムを受け付けないし、50ドラムはお釣りも出ない
(つまり1回券を買うと必ず50ドラム損する。300ドラムで2回分買うしかない。)
・そもそも1回券の項目がない
・そもそも紙のチケットの項目がない
・そもそもこの端末ではスマホ用アプリへのチャージしかできない
という地獄の有様で、バスターミナルから中心部に向かうバスに乗れなかった我々。笑
タクシーだと1300AMD(≒¥570)くらいからでしたがまだSIMもゲットしていないので、タクシーも呼べず。(流しには基本乗らない)
宿まではおよそ4kmという微妙な(?)距離。
歩きました。笑 29℃1時間。つかれた。笑


さらに、場所がクソ分かりづらい宿にやっと辿り着いたのにその宿がクソで、オーバーブッキングの上にファッキンクソ野郎スタッフの態度もまじクソ。別の宿を探してまた移動することになるという災難を乗り越えて、エレバン初日を終えたのでした。
エレバンの宿紹介
Bee Lucky Hostel and Tours


予約していた宿がクソだったので急遽探した宿。長期滞在者が多いですね。みなさん住んでます。今(2026.10時点)Booking.comとかでは予約できないので、長期滞在者でいっぱいなのか、なんか事情があるんかな?特におすすめではないけど笑、とりあえず紹介はする。
エレバン中心部からはバスで30分弱、徒歩4〜50分とまあまあ遠い。高低差のある街であるエレバンの、丘の上に位置していますので、徒歩の場合登りがあります。カスケードのエスカレーターを使えば少し楽ではありますが、エスカレーターの後もちょっと登るので、荷物ある日はバスをおすすめします。
住宅街の中にあり、ちょっと出た表通りにパン屋さんやスーパーがある。バス停も近い。
宿のあれこれ (クリックしてOPEN↓)
| 宿泊日 | 2025.10 |
| 部屋の種類 | 男女別ドミトリー、個室(1室) |
| 料金 | AMD2,700(≒¥1,060) |
| 清潔さ | 綺麗にしてる |
| キッチン / 冷蔵庫 | あり/あり |
| スタッフ | ホストマザー家族が1階に居住 英語○ |
| 立地 | 中心部からは遠い、坂の上 |
| トイレ・シャワー | トイレ・シャワー・洗面が一緒×2つ |
| タオル | なし |
| ロッカー | あり 鍵あり |
| 空調 | パネルヒーターあり |
| 洗濯 | あり たぶん無料 室内に物干しラックあり |
| Wi-Fi | ○(オンラインゲームしてる奴いると遅い) |
| 特記 | ・中履きのサンダルあるといい。 ・荷物預かり無料 ・長期滞在者が多いので、キッチンは混む |
まとめ
市内交通機関にタッチ決済が導入された今、エレバンは観光地としては穴なしの快適都市!人は優しいし、食べ物も美味しいし観光も楽しいです。みなさん沈没には気をつけて、楽しんできてくださいね。
以下、トビリシからエレバンまでの移動情報まとめ。
最後まで読んでくださりメルシー!(アルメニア語のありがとうは長いので、フランスから戻った移民がよくメルシーを使ったため定着したらしい)ありがとうございました!またね。











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